妊娠するとつわりや初期流産といったいろんな心配やトラブルが発生してしまいますがそれでも、おなかの中で赤ちゃんが元気に成長していくのは母親としてはこの上ない喜びですし、家族も赤ちゃんとの対面を毎日楽しみに待ちわびるに違いありません。それで、安定期に入ったならその幸せをかみしめるためにもぜひマタニティフォトを撮影して記念に残しておきましょう。では、マタニティフォトを撮影したいのであれば写真館やフォトスタジオに行ってプロのカメラマンにお願いするのがいいのでしょうか？それとも自宅でご自身で行うのがいいのでしょうか？どちらにもメリットとデメリットがあります。フォトスタジオでマタニティフォトを撮影すると神秘的な仕上がりになりますし、ブレやボケのないシャープな写真に市がります。

しかし、費用が掛かる・体調に自信がないというデメリットがあります。一方自宅で撮影すると、費用が掛かりませんし、体調の様子を見ながら自分のペースで撮影できるというメリットがありますが上手に撮ることが出来ず不自然な仕上がりになってしまう、というデメリットがあります。ですからマタニティフォトを撮影したいというのであれば、自分にはどちらが向いているのかをよく考えることが重要です。何よりも母体と赤ちゃんの健康と安全を第一に考えて決定すべきです。

スタジオ・自宅どちらにしても、おなかの中の赤ちゃんを楽しみにしているという気持ちは変わりませ。